fc2ブログ

TBS暴走カート事件、石川遼の足を引っ張る

カート暴走のTBSスタッフ、“要注意人物”だった!

TBSのスタッフが、カシオワールドオープン最終日に起こした暴走カート事件は、危惧されていたことが実際に起きた事件だ。

カートを運転していたカメラマンには、大会のスタッフから、たびたび注意を受けていたようだ。

あるテレビ局関係者からは、(石川遼の一挙一動を捉えるため)「ギャラリーを全く見ていなかったのでは」との指摘もある。

この事故は、石川遼も目撃していて、かなり動揺していたとのこと。

そのホールは、2mのバーディーチャンスにつけていたものの、外してしまった。

もしかしたら、石川遼が2位で終わったのは、この事故のせいかもしれないな。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000006-ykf-spo

カート暴走のTBSスタッフ、“要注意人物”だった!

11月30日16時56分配信 夕刊フジ

 男子ゴルフの石川遼(18)=パナソニック=が出場した「カシオワールドオープン」(Kochi黒潮CC)最終日の29日、石川を取材する中継局のTBSスタッフが運転するカートが大暴走。観戦中のギャラリーの中に突入する前代未聞の事故が起きた。約10人を次々にはね、30代の女性が顔面骨折の重傷を負うなど計4人が負傷。間近にいた石川も「あんな光景初めて見た。寒気がした…」と青ざめた悪夢のシーンは、起こるべくして起こった。

【遼「初日から気になっていた」】

 「危ないやろ!!」。2番パー3。突然、男性の怒声が響いた。フェアウエーを歩いていた石川は左後方を振り向くと、そこには阿鼻叫喚の光景が…。5人乗りのカートが、うつぶせに倒れた女性を引きずりながら走っていた。

 「キャー、ギャー!!」。女性の悲鳴が相次ぎ、他メディアのカメラマンがカメラを事故現場に向けると、運営スタッフの「写真撮るな!!」の声。石川vs池田の賞金王争いに7647人のギャラリーが詰めかけた会場は一時、騒然となった。

 カートを運転したのは、大会を中継するTBSが委託する制作会社の男性カメラマン。石川ら最終組の第1打を打ち終わった後、コース脇の急な下り坂のカート道を走行中に突如向きを変え、ギャラリーの中に突っ込んだ。目撃者は「時速20キロは出ていた」と証言。カートは約10人をはね、10メートル以上引きずられた高知市の30代の女性は10分近く、うつぶせになったまま動けなかった。

 女性は左顔半分の擦過傷がひどく、クラブハウスで治療を受けた後、担架に乗せられ救急車で高知市内の病院へ。左眼窩底骨折が判明したほか、手足の打ち身もひどく、1週間の入院を要する重傷。ほかに3人が軽傷を負った。高知県警安芸署は、業務上過失致傷の疑いで、カートに乗っていた2人や関係者から任意で事情を聴いた。

 事故直後、現場では顔面蒼白(そうはく)のTBSカメラマンに向かって、大会運営スタッフが「このカート、ずっとマークしていたんだ!!」と怒鳴っていた。悪夢は、起こるべくして起こったといっていいだろう。

 実は、このカメラマンはカートの強引な運転など大会運営を妨げるとして、大会第2日(27日)にも注意され、“イエローカード”を出されていた。試合後、謝罪会見を開いたTBSスポーツ局の岡田浩一プロデューサーは「スタッフには無理な運転をしないよう注意していた。カメラマンはハンドル操作を誤ったと言っている。(今回の事故は)理解に苦しむ…」と頭を下げた。

 しかし、ゴルフトーナメントの会場では、大会運営用や中継用のカートの通り道とギャラリーとは、ほとんど区別されていない。石川のプレーを横目で追いながら、大ギャラリーの中をぬうように運転したのでは、このような事故はいつ起こっても不思議ではない。

 超新星・石川の活躍で空前の盛り上がりを見せる男子ゴルフ界。あるテレビ局関係者は「高視聴率を稼げる遼くんの映像を欠かす(撮り逃す)と上司に怒られる。カメラマンは周囲を全く見られなかったのでは」という。

【ショックでプレーにも影響心配】

 石川もテレビクルーについて「初日から気になっていた。(配慮を欠く動きで他の)グリーン上のプロから怒られたり…」と不安を覚えていた。2番ホールの事故には「あんな光景初めて見た。寒気がした。さすがに動揺した…」と青ざめ、そのホールでは2メートルのバーディーパットを外すなど、プレーに影響を及ぼしたことは確かだ。

 夜はプロボクシング内藤vs亀田のタイトルマッチの中継で盛り上がったTBSだが、スポーツ番組やニュースの中で、再三「けがをされた方に深くおわびするとともに、今後、誠心誠意対応してまいる所存です…」と謝罪。なんともバツの悪い1日となってしまった。

 賞金王争いは12月3日開幕の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりCC)へ。首都圏開催で今季一番の大ギャラリーが詰めかけることは必至の中、大会を主管する日本ゴルフツアー機構の小泉直会長(70)は、「あのコースも広いとはいえない。再発防止に努めなければ」と危機感を募らせている。

 折しも27日にはタイガー・ウッズ(33)が米フロリダ州の自宅近くで交通事故を起こしたばかり。「ボクには運転はできないなあ」と石川。史上最年少の賞金王獲得へ向け、事故のショックによる心の傷が心配だ。(伊吹政高)

Powered by ScribeFire.

テーマ : スポーツニュース
ジャンル : ニュース

本田泰人、鬼嫁と離婚したが…

本田泰人・高岡由美子夫妻が離婚(サンケイスポーツ)

元サッカー日本代表の本田泰人が、妻・高岡由美子と、とうとう離婚したようだ。

どんなに酷い仕打ちを受けようが、惚れた弱みで、鬼嫁に仕えてきた本田だが、嫁から離縁を突きつけられたようだ。

高岡は、バラエティ番組などの、鬼嫁ネタなどで、芸能活動に自信をつけたらしいが、夫の本田がいてこそ成立する鬼嫁ネタ。

離婚したら、需要はなくなると思うのだが、彼女はそう思わなかったようだ。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000049-sanspo-ent

本田泰人・高岡由美子夫妻が離婚

11月6日7時53分配信 サンケイスポーツ

 サッカー元日本代表でサッカー解説者兼タレントの本田泰人(40)と女優、高岡早紀(36)の実妹でモデルの高岡由美子(34)夫妻が離婚したことが5日、分かった。

 本田の所属事務所によると同日、本田が押印して渡していた離婚届を高岡が提出したという。7歳の一人娘の親権は高岡が持つ。協議離婚で慰謝料はない。

Powered by ScribeFire.

続きを読む

テーマ : スポーツニュース
ジャンル : ニュース

石川遼のファンはマナー学習を!

石川遼「激怒」事件と“モンスターファン”

最近、テレビを見ていると、ゴルフのファンが増えているように感じる。

テレビ局が、週末にゴルフの試合を中継放送することが多いが、若干気になることもある。

男子プロゴルフツアーで、特に石川遼が出場する試合は、観客動員数も多いようで、放送にも観客が多く映っている。

ファンが増えるのはいいことだと思うのだが、なかにはとんでもない行動をする人物がいて、ハラハラすることもある。

カメラの持ち込みは禁止されているはずなのに、カメラのシャッター音やフラッシュが見えたりする。

コースでは、観客の入れる場所が制限されているにもかかわらず、選手を見たいがために、フェアウェイ上にいたりと、あり得ないことが起きる。

ゴルフはマナーを重視する紳士のスポーツといわれている。

選手だけでなく、観客も、マナーを守って、楽しく観戦してほしいものだ。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000581-san-golf

石川遼「激怒」事件と“モンスターファン”

10月27日17時35分配信 産経新聞

 男子ゴルフの石川遼が珍しく怒りをあらわにした“事件”は記憶に新しい。ゴルフ日本一を決める日本オープン選手権の最終日(18日)、6番ロングの4打目。ピンまで約40ヤードのバンカーショットを打とうとした瞬間、観客の携帯電話からカメラのシャッター音が鳴り、スイングを中断。その方向をにらむと、右手で太ももを2度もたたき、怒りをあらわにしたのだ。

 この記事について早速、本紙の読者サービス室に“抗議”の電話があった。いわく、「あのさわやかな遼クンが、シャッターの音ぐらいで怒るわけがない」というのだ。

 おそらく石川のファンなのだろう。現場で取材した本紙記者は「誇張でも何でもなく、本当に怒っていた」と証言する。いったい、石川が「怒るわけがない」というのはどういう根拠なのだろうか。

 石川の登場で男子ゴルフ界はにわかに活気づいた。ギャラリーの数も2006年当時は43万8772人だったのが、右肩上がりに増えて、昨シーズンは52万人を突破した。だが、ファンの増加とともに、マナー違反が目につくようになったのも否めない。プレー中の撮影は禁止。携帯電話も電源を切るのがマナーだ。ところが、これを守らない人が実に多い。コースの係員が注意しても「金はらっているんだからいいだろう」と開き直られることもあるという。

 宮里藍が逆転優勝したSANKYOレディースの最終日(11日)でもこんなことがあった。宮里藍がホールアウトした時点で首位の全美貞とは1打差。「優勝はもうないな」とあきらめていたという。ところが、全美貞が最終18番の第3打を池に入れ、タナボタで優勝が転がり込んだのだ。

 この時の心境について宮里藍はブログにこうつづっている。

 〈ミジョンさんが池に入れてしまった時の拍手、私としてはとても心が痛かったです。非常にその拍手が残念で仕方ありませんでした〉

 米ツアーでは誰に対してもいいプレーには惜しみなく拍手が送られ、ミスにはため息が漏れる。それを思うと日本のマナーはまだまだ発展途上と思わざるを得ない。

 ひいきの選手を応援したい気持ちは分かるが、時としてその行為が選手を怒らせたり、悲しませたりもする。熱心な応援のつもりでも、もしかしたら“モンスターファン”になってしまっているのかも…。(本間普喜)

Powered by ScribeFire.

テーマ : スポーツニュース
ジャンル : ニュース

[PR]驚異の現金製造マシン
ちょっとした労力だけで稼げるとしたらどうしますか?
エフォートレス・マネー・ジェネレイター
エフォートレス・マネー・ジェネレイター
その秘密は、無料レポートに!
⇒ 無料レポートはコチラ
(^^)
アクセス解析
RSSリンクの表示